茨城県議会 2021-12-03 令和3年文教警察常任委員会 本文 開催日: 2021-12-03
県警察では、発災直後に救出救助等に当たる各警察署に、家屋の窓や扉をこじ開けて、被災者の救出救助に活用するための救助工具セット等を、機動隊には、救出救助用資機材を積載したレスキュー車を配備しているほか、災害現場における情報収集、行方不明者等の捜索を行うための災害対策用ドローンを導入するなど、災害用装備資機材の整備、充実に努めております。 その3は、各種訓練の実施であります。
県警察では、発災直後に救出救助等に当たる各警察署に、家屋の窓や扉をこじ開けて、被災者の救出救助に活用するための救助工具セット等を、機動隊には、救出救助用資機材を積載したレスキュー車を配備しているほか、災害現場における情報収集、行方不明者等の捜索を行うための災害対策用ドローンを導入するなど、災害用装備資機材の整備、充実に努めております。 その3は、各種訓練の実施であります。
また、レスキュー車は、あらかじめ必要な資機材を積載しておくことができ、一般車両が通行できない浸水地域においても運用が可能であるため、迅速な救出・救助活動等を行うことができます。
多い警察署等に配置して、DV、ストーカー事案を初め府民に危害が及ぶおそれのある相談への適切かつ迅速な対応を図るための警察安全相談員設置費として4,412万円を、歳出5ページ、9番に、スクールサポーター42人を警察本部及び各警察署に配置し、学校や地域などと連携した少年非行対策を実施するための少年非行抑止ネットワーク事業費1億1,533万3,000円を、次に、歳出6ページ、装備費の2番、老朽化したレスキュー車
また装備・資機材の充実にも努めておりまして、平成29年度の当初予算案におきましては水難救助用のレスキュー車及び災害現場で被災者の早期発見等に活用するためのドローンを要求させていただいているところでございます。 2点目は災害時の指揮体制の確立であります。
ただ、平成8年に配備されましたいわゆるレスキュー車、水難救助の装備資機材を積んでいるものですけれども、この1台は配置後、既に20年たっておりまして、経年劣化ということで、現在故障しております。 もう20年たっていて部品がありませんので、修理ができないということで、今後、関係部局の方と御理解を得ながら、整備について早急に検討してまいりたいと考えております。
一方、地上におきましては、県警機動隊が保有しますレスキュー車二台、ショベルカー一台を出動させましたほか、レスキュー車に搭載しておりますチェーンソー、エンジンカッター、そのほかに油圧式破壊器具、ジャッキでございますが、などを活用し、救出救助活動を実施しております。
災害対策用の資機材につきましては、これまでに国費、県費により順次整備に努めておりまして、特に機動隊には、レスキュー車を初めとした多様な救出救助資機材が整備されております。 また、平成16年度から平成21年度にかけまして、全警察署、交番・駐在所におのやバールなどの災害救助用機材を収納した災害救助用ツールセットを配備しております。
2点目といたしまして、輸送バス、また、レスキュー車といった各種特殊車両が格納できます車庫棟のほか、独身者が多数収容可能な待機寮も併設されます。こういったことから、執務時間中はもとより夜間・休日におきましても、迅速な出動体制の確立が可能になります。 3点目といたしまして、訓練グラウンドが広く、また、臨時ヘリポートとなるスペースのほか、給油スタンドもございます。
災害対策用でレスキュー車とか、ウニモグと言われる車両は備えておりますけれども、除雪するためのブルドーザーのような、また吹き上げるような車両は、警察独自では所有しておりません。
機動隊員で編成する広域緊急援助隊の警備部隊には、レスキュー車を初めとした多様な救出・救助資機材が整備されております。また、警察署においては、東日本大震災後、倒壊家屋等から被災者を救出するためのチェーンソーやエアージャッキ等の予算措置をしていただき、新たに整備しております。
レスキュー車、高性能救助車、レッカー車、高所対策車──高いところの対策、これは12メートルまで行ける──等々を拝見して、ものによっては、映画に出てくるような車というのか、救助車というのか、そういうものがあった。これらを持って、大阪府警としては救助に当たるということであった。
例えば、レスキュー車がどう動いていただけるかとか、そういうのが想定ができてないということはとても問題ではないかと思うわけです。それはできていなければいけないと思うんです、あした起こるかもしれないんですから。それのことについて、どう準備されるのか、私、9月にこのことをお願いしておいたんですけれども、もう一度、御答弁をお願いします。
現庁舎は全国一狭隘で、レスキュー車等も機動隊庁舎から離れた警察学校に保管せざるを得ず、初期活動のおくれが予想されているほか、訓練用のグラウンドやプールもないことから機動隊員の練度の低下が懸念されているところであります。機動隊庁舎の建築費は国費でありますので、用地の確保ができれば早急に国に整備を要求してまいりたいと考えております。 最後が、警察署の計画的な整備であります。
また、救出救助用の資機材といたしまして、水難救助用につきましては、救命ボート33隻、救命胴衣442着、それからアクアラング資機材ですとか、今のボート等を登載できるアクア用のレスキュー車1台を用意しております。 それから、三つ目の孤立地域が発生した場合の対応でございますが、孤立地域の発生の認知後早期に、ヘリコプターによりまして、情報収集、それから負傷者の搬出、食料、飲料水等の物資輸送を行います。
そのほか、クレーン車、クレーンつきのレスキュー車──これはいろんな工具つきの車です。それから、投光車、自活できるキッチンカー、トイレカーなども全部装備しているということで、1週間程度はどこへ行っても活動できる、支援を受けなくても自分の能力で活動できるということで、現実には、今まで他県へ派遣した3件の例の中でも相当な活躍をしております。
また次に、装備資機材の配備状況でございますけれども、部隊活動の中心になります機動隊にレスキュー車をはじめとした災害警備用の装備資機材を配備しておりますほか、各警察署にそれぞれ諸情、地域の実情に合わせまして救命ボートでございますとか、あるいはのこぎり、バール、チェーンソーなどなどのレスキュー用の資機材を整備しておるところでございます。
ということは、火災時や緊急時に消防自動車やレスキュー車が上がれないということである。子供たちではなくても、そこを利用している方々の生命の安全にかかわる問題だと思う。これについてはいかがか。
警察の主な装備資機材としては、救出救助活動の中核となる機動隊には、例えば、倒壊家屋の内部を捜索するためのファイバースコープ、救出路を確保するための高性能チェーンソーなどの専門的な救助用資機材、あるいは投光車や資器材等を搬送するレスキュー車などの災害対策用車両を配備しているほか、警察署や交番には非常電源を確保するための発動発電機や飲料水を確保するためのろ水機など、警察活動を災害時においても継続するための
具体的には、高速道路交通警察隊のパトカーや機動隊のレスキュー車、都市部や観光地、山間部などの警察署のパトカーに、合計12台を配備することといたしております。
次に、警察関係について、 今回の台風十四号の被災地域での取り組みに関し、災害現場で人命の救助に加え救出活動に当たる警察官が、二次災害に遭わないために、装備資機材は万全でなければならないと考えるが、今回の台風のような災害に対する警察装備の現状はどうなっているのかとの質問に対し、 発生するさまざまな災害に対応できるようなレスキュー車を初め、百三十種類以上の災害装備資機材を保有しており、その大部分は県警機動隊